【ココイチ】「バイトテロ」の代償 一生ネットの晒し者で就職も困難、賠償金も数千万円で済むかどうか

外食チェーンのバイトによる「バカ投稿」が後を絶たない。12日には福岡県内の「カレーハウスCoCo壱番屋」の店舗内の休憩室で男性店員がまかないのカレーを不衛生に扱う様子をバイト仲間が撮影。それがツイッターに流出し、大騒ぎになっている。

壱番屋経営企画室の担当者がこう説明する。

「翌日、本人たちに話を聞いたら、『動画は仲間内しか見ないと思っていた』とのことでした。すでに2人を解雇し、法的措置に関しては今後検討します」

 どうやら店員は、ただの悪ふざけのつもりだったようだ。しかし、この動画を見たら、誰もココイチのカレーを食べたくなくなるはずだ。

 画面上には、店員の実名がテロップで入っていたことから、瞬く間に大学名、所属クラブ、SNSが特定され、ネット上で身元がさらされた。動画や名前は半永久的に残るため、この先、新たなバイトどころか、就職先を見つけることも難しくなる可能性がある。

ココイチは国内、海外合わせて計1472の店舗がある。民事訴訟になった場合、損害賠償をいくら請求できるのか。山口宏弁護士がこう言う。

「いくらまかないとはいえ、カレー店だけに自社の商品をそんなふうに扱えばイメージが悪い。食べたくないという人が出てきてもおかしくありません。メディアやネットで動画が取り上げられ、売り上げが落ち、その原因が拡散によるものと立証できれば、減った売り上げに対する利益分を請求できます。店舗数が多いので、数千万円で済むかどうか。ココイチのイメージが落ちることを分かっていながら、落ちたら落ちたでいいやという気持ちだったとしたら、犯罪として成立します。刑事事件の方が筋がいいかもしれません」
 悔やんでも悔やみきれないだろう。




twitterより

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